BioJapan2024 出展【終了しました】
★ご来場には、事前登録(無料)が必要です。案内状のみでは入場できません。
ブース:A36
展示内容:愛媛大学が開発したコムギ無細胞タンパク質合成技術に関する取組・成果、応用
(膜タンパク質、AirID、魚類ワクチン、カンキツウイルスワクチン、愛媛県・PIMの紹介など)
【詳細】
AirIDを用いた相互作用タンパク質の近接依存性ビオチン標識
生体内のタンパク質は、多様なタンパク質と相互作用をしながら機能している。そのため、相互作用するタンパク質の同定・解析は、目的タンパク質の生物学的機能を理解するためには必須である。我々は、人工知能を用いた新しいアルゴリズムを活用し、世界初のAIデザインによる近接依存性ビオチン標識酵素AirIDの開発に成功した。AirIDは、既存の酵素と約84%の相同性を示し、現在知られている近接依存性ビオチン標識酵素の中で最も精度の高いタンパク質−タンパク質間相互作用解析が可能な酵素である。本セミナーでは、AirIDを基盤とした細胞内の薬剤評価や抗体評価の技術について紹介します。
企業研究者向け 技術講習会 「AirIDで広がる相互作用解析」
【日時】
2024年12月4日(水)13:30 〜 12月6日(金)12:00
※時間は変更になる場合があります。
※可能な限り全日程ご参加ください。
【会場】
愛媛大学プロテオサイエンスセンター 城北ステーション
(愛媛県松山市文京町3番)
【定員】
15名程度
※企業で研究されている方を優先します。
【内容】
今年の講習会は、「AirIDで広がる相互作用解析」と銘打ちまして、愛媛大学プロテオサイエンスセンターが開発した新しい近接ビオチン化酵素である「AirID」の利用法についてレクチャーします。無細胞系、タンパク質の相互作用解析に関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ちいたします。
1⽇⽬・コムギ無細胞タンパク質合成系について
・・・・AirIDを利用した薬剤と相互作用するタンパク質の探索
2⽇⽬ AirIDを利用した相互作用タンパク質の解析
3⽇⽬ 結果確認、総評
【参加費】
無料
※会場までの交通費、滞在費等はご負担ください。
【申込方法】
事前申込みが必要です。
こちらの申込フォームからお申込みください。
申込締切:2024年11月27日(水)
第24回日本蛋白質科学会年会 出展【終了しました】
たくさんの方にブースにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ブースの様子
蛋白質学会に出展いたします。学会参加者の皆様、お時間がありましたら、ブースにお立ち寄りください。
お持ち帰りいただけるご案内等、多数用意して、お待ちしております!
会期:2024年6月11日(火)~13日(木)
会場:札幌コンベンションセンター ブース番号 5
出展内容:
・愛媛大学にて開発したコムギ無細胞タンパク質合成技術の紹介
・技術講習会のご案内
・プロテオインタラクトーム解析共同研究拠点 PRiMEの紹介
対象:学会参加者
第24回日本蛋白質科学会 公式サイトはこちらから