遅くなりましたが、2021年度の内容に更新しました。
コロナ禍とイベント開催の両立は難しいものがありますが、参加者および関係者の皆様の健康を第一に、しっかりと準備を進めていきたいと思います。内容は、順次更新していきますので、お楽しみに!
遅くなりましたが、2021年度の内容に更新しました。
コロナ禍とイベント開催の両立は難しいものがありますが、参加者および関係者の皆様の健康を第一に、しっかりと準備を進めていきたいと思います。内容は、順次更新していきますので、お楽しみに!
長らくお待たせしておりました、実験動画が完成しました。
専門家向けの内容ですが、一般の方にもご視聴いただけますので、大学の研究室の実験を垣間見てください。
また、PIMでは対象者別イベントを計画していますので、興味を持たれた方は、今後の案内を参考にしてください。
(2021/4/1 専門家用プロトコールを掲載しました。)
PIMに関係のある内容で、2月15日に全国大会にてMIT賞の受賞がありましたので、お知らせいたします。
愛媛大学理工学研究科博士課程後期課程(プロテオサイエンスセンター無細胞生命科学部門、えひめ学生起業塾塾生)の徳永聡さんが、「えひめのサメで抗体を創るプラットフォーム」のテーマで、「第17回キャンパスベンチャーグランプリ」全国大会において、MIT賞を受賞しました。
えひめのサメを利用した抗体作成については、愛媛大学プロテオサイエンスセンター 創薬科学部門の竹田先生が取り組んでいるものです。
PIMではこの取り組みを応援しています。
先日、愛媛大学からプレスリリースいたしました、「サリドマイド催奇性を引き起こすタンパク質の発見」について、愛媛新聞から取材がありました。難しい内容をわかりやすく記事にしていただきましたので、皆様もぜひご覧ください。
愛媛新聞(2021年2月14日)
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202102140028
この内容は、愛媛大学プロテオサイエンスセンターのTOPICSでも掲載しています。
愛媛大学プロテオサイエンスセンター 山中聡士特定研究員、澤崎達也教授を中心とした、研究成果「サリドマイド催奇性を引き起こすタンパク質の発見」が発表されましたので、お知らせいたします。(詳しくは愛媛大学プレスリリースをご覧ください)
とても専門的な内容ですが、PIMに関係する部分をまとめますと、愛媛大学プロテオサイエンスセンターの「コムギ無細胞系」とパーキンエルマー社の「アルファスクリーン技術」の融合によって、サリドマイドの作用に関係する新しいタンパク質を発見した、ということです。
サリドマイドは過去の薬ではなく、現在も医療現場で使用されています。この発見により、副作用を軽減した新たなサリドマイド誘導体の開発への大きな貢献が期待できます。今後の波及効果に注目したいと思います。
PIMに関係のある内容での受賞がありましたので、お知らせいたします。
愛媛大学理工学研究科博士課程後期課程(プロテオサイエンスセンター無細胞生命科学部門)の徳永聡さんが、「えひめのサメで抗体を創るプラットフォーム」のテーマで、第18回キャンパスベンチャーグランプリ四国大会」の最終審査会において、最優秀賞を受賞しました。
キャンパスベンチャーグランプリは、大学生等による新事業提案コンテストで、2月には全国大会も開催され、徳永さんが出場します。
詳細は、こちらから(愛媛大学 トピックス)
えひめのサメを利用した抗体作成については、愛媛大学プロテオサイエンスセンター 創薬科学部門の竹田先生が取り組んでいるものです。
PIMではこの取り組みを応援しています。
第69回 愛媛新聞賞 社会部門 を、愛媛大学特別栄誉教授であり、プロテイン・アイランド・松山実行委員会顧問である、遠藤弥重太先生が受賞されました!
「第69回愛媛新聞賞」2021年1月1日付愛媛新聞(PDF)
(掲載許可番号:d20210104-05)
一般向け体験セミナーで、先生が伝えてくださったことも、記事中に紹介されています。
詳しくは、愛媛新聞ONLINEや、上記の新聞記事PDFをご覧ください。
「植物ウイルスと農業被害 〜 カンキツウイルス検査キットの開発 ~」講演会は盛況のうちに終了いたしました。
たくさんの皆様にお越しいただきまして、ありがとうございました。
感染症対策を取りながらの講演会でしたが、皆様にご協力いただきまして、スムーズに開催することができました。
植物ウイルスや今回開発した検査キットをご説明いただいた講演もわかりやすく、好評でした。
簡易実験では、実際に今回開発した抗体を使用した試験紙で、ウイルスの有無をテストしたところ、感染している葉としていない葉で、違いが見られました。
結果は少し見えにくかったかもしれませんが、その点も含めて、実用的な検査キットにするために、これからも改良を続けていきたいということです。
ご講演いただいた、愛媛大学農学部 小林先生、愛媛県農林水産研究所 果樹研究センター 青野様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
「植物ウイルスと農業被害 〜 カンキツウイルス検査キットの開発 ~」講演会を予定どおり、本日15時から、テクノプラザ愛媛で開催いたします。
事前申し込みされた方は、受講票を持って、お越しください。
感染症への対策を万全にして、お待ちしております。
なお、事前申し込みされていない方は、参加できません。たいへん申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。
皆様のご協力のもとに、充実した講習会となるよう、努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。