産学官交流会
【開催日時】
平成30年11月21日(水) 15:00~17:30
【会場】
愛媛大学 城北キャンパス
【参加予定者】
*技術講習会参加者(全国から集った、製薬会社等の研究者・技術者)
*PIM協賛企業
*愛媛県内企業(スゴ技・スゴVEN・NEXT ONE)
*大学関係者(教員・技術員・大学院生・大学生など)
*愛媛県試験場の研究者・技術者
*行政関係者
*ベンチャー起業に興味のある方
【内容】
ブース展示をメインに、参加者間の技術的な交流を行います。
最先端の研究事例から、ベンチャー起業、愛媛県内の特産物、移住案内まで幅広く取り扱います。
お気軽にご参加ください。
産学官交流会チラシ(PDF)
【参加方法】
3種類の参加方法があります。ご自身にあったタイプでお申し込みください。
*ブース展示(申し込みは、締め切りました)
こちらで用意したスペースに自由に展示して頂きます。掲示物の印刷など、出展のお手伝いもいたしますので、初めての方もこの機会にぜひご応募ください。自社のアピール、ニーズの掘り起こし、他出展者・参加者との交流が期待できます。(ブース展示要領PDF)
*チラシ配布(申し込みは、締め切りました)
チラシをお持ちいただき、配布しながら、参加者との交流を行ってください。(チラシ配布要領PDF)
*交流メインの参加(当日参加できます。直接会場へお越しください)
ブース展示やチラシ配布をせず、交流メインの参加も歓迎しております。
【フラッシュ発表】新しく追加しました(8/23)
ブース展示とチラシ配布を行う方には、展示やチラシの内容を短時間で紹介する、フラッシュ発表を行っていただきます。
スライド2枚程度で、質疑応答はありません。
詳細は、こちらのPDFをご確認ください。
ご負担に感じる方には、個別に対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
【懇親会】
松山市内のお店で懇親会を予定しています。参加員数によって場所や参加費は変わりますが、5000円程度を目安にしています。
愛媛・松山の美味しいものを十分にご堪能いただけるよう、計画中です。リラックスした中での交流も思わぬ効果を生むものと思います。どうぞお気軽にご参加ください。参加には、事前連絡が必要です。当日参加はできません。
【参加費】どのタイプでも、無料ですが、事前に参加申込みが必要です。上部のボタンから、申込みを開始してください。皆様のご参加をお待ちしております。(懇親会費は有料です)
【問合せ先】E-Mail:pim2018@pim-sympo.jp
電話: 089-912-2483 (愛媛県経済労働部 産業支援局 産業創出課)
089-927-9686 (愛媛大学 プロテオサイエンスセンター)
*タイムスケジュールは、出展者数により前後する場合があります。
*18時30分から松山市内飲食店にて、懇親会を開催します。参加者(要事前申込み)は会場へ集合してください。
膜タンパク質合成講習会企業研究者対象 技術講習会
【参加申込み】
下記の申込書をダウンロードしてください。
必要事項をご記入のうえ、申込書記載のあて先へ、メールまたはFAXでお送りください。
参加申込み締切り:10月31日(水) → 申し込みは締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
講習会概要
本講習会では、愛媛大学プロテオサイエンスセンターで開発された膜タンパク質大量合成技術および無細胞合成膜タンパク質抗原を用いた抗体作製技術を3日間の講義と実習を通して体験していただきます。今回の講習では、膜タンパク質合成技術に加え、タンパク質の合成効率を劇的に改善する鋳型DNA改変法や、アジュバント含有リポソームの調製など、最新の論文で発表された技術をご紹介します。
本講習会は以下のような方に特にお勧めです
・膜タンパク質を対象とした基礎研究や創薬開発に取り組んでおられる方
・膜タンパク質抗体作製、抗体医薬開発に取り組んでおられる方
・無細胞タンパク質合成系にご興味のある方
・新規技術の導入あるいは技術マッチングのご担当の方
・オープンイノベーションにご興味のある方
・新人研修の一環として
ぜひこの機会をご活用下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日】
平成30年11月20日(火)~22日(木)
【参加費】
無料(交通費・滞在費は自己負担)
【定員】
15名程度(企業研究者を優先)
【会場】
愛媛大学プロテオサイエンスセンター(城北ステーション)
(愛媛県松山市文京町3番)
【内容(予定)】
膜タンパク質合成実習
♦ リボソーム調整
♦ 膜タンパク質合成(透析重層法)
♦ プロテオリポソーム精製、合成確認
♦ 膜タンパク質可溶化
♦ 持ち込みによる膜タンパク質合成試験(下へジャンプ)
講義・セミナー・技術相談
♦ コムギ無細胞系の概要
♦ 膜タンパク質合成
♦ 抗原タンパク質抗体作製(Claudin5阻害体作製を例として)
♦ 無細胞技術の創薬応用の最前線
その他
♦ 産学官交流会(11月21日)
♦ ミキサー
【参考資料】
★膜タンパク質合成講習会のご案内チラシ (PDF)
【参考文献】
Takeda H et al. (2015) Production of monoclonal antibodies against GPCR using cell-free synthesized GPCR antigen and biotinylated liposome-based interaction assay. Sci Rep.5:11333. DOI: 10.1038/srep11333. (Open Access)
Hashimoto Y, Takeda H et al. Engineered membrane protein antigens successfully induce antibodies against extracellular regions of claudin-5. (2018) Sci Rep 8:8383. DOI: 10.1038/s41598-018-26560-9. (Open Access)
膜タンパク質合成テストを受け付けます。 → 締切りました。
関心のある膜タンパク質をご自分で合成し、その生産効率を確認していただけます。標的膜タンパク質の鋳型DNAの無細胞合成ベクターへの組み込み、配列確認は、参加者ご自身で行っていただきます。コンストラクトの内容に関して、当方は全く詮索いたしません。
希望者は参加申し込みの際に合成テスト希望の旨をお伝えください。後日,専用プラスミドベクターの送付とコンストラクト作製の説明について担当者より連絡を差し上げます。
コンストラクト作製にかかる時間をご考慮の上,早めにお申し込みください。
合成テストの申込み締切り:9月30日(日)→ 申し込みは締め切りました。多数のお申し込み、ありがとうございました。
「第18回蛋白質科学会年会」出展
盛会のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
【開催日】
平成30年6月20日(火)~6月22日(木)
【会場】
朱鷺メッセ
【出展内容】
・愛媛大学にて開発したコムギ無細胞タンパク質合成技術に関する取組み・成果
・愛媛大学発ベンチャー企業である株式会社セルフリーサイエンスの事業内容
BioJapan2018への出展(終了)
今年度のBioJapan出展は終了いたしました。
ブースや出展者プレゼンテーションには、たくさんの皆様にお越しいただき、たいへん有意義な出展となりました。ありがとうございました。
パネル展示
【開催日】
平成30年10月10日(水)~10月12日(金)
【会場】
パシフィコ横浜 小間番号:C-72
【出展内容】
・愛媛大学にて開発したコムギ無細胞タンパク質合成技術に関する取組み・成果
・愛媛大学発ベンチャー企業である株式会社セルフリーサイエンスの事業内容
出展者プレゼンテーション
【開催日】
平成30年10月11日(木) 10:55~11:25
【会場】
パシフィコ横浜 展示ホール1階 B会場
【講演者】
愛媛大学プロテオサイエンスセンター 准教授 竹田 浩之
【演題】
愛媛発のタンパク質科学で創薬をアシストする
【講演内容】
本セミナーでは愛媛大学で開発された最新の創薬支援技術についてご紹介します。
愛媛大学発の技術であるコムギ無細胞タンパク質合成系は、非常に強力なタンパク質生産技術です。コムギ無細胞系を用いれば膜タンパク質や転写因子などの創薬標的タンパク質を自在につくり、創薬研究に用いることができます。
24,000種類のタンパク質を搭載したプロテインアレイ、血液脳関門透過性促進抗体、無細胞合成した植物ホルモン受容体を用いた農薬シーズ探索などの最新の成果について紹介します。
また、無細胞タンパク質合成技術の普及のため、我々は企業研究者を対象とした技術講習会を毎年開催しています。本年度も膜タンパク質合成をテーマに11月20〜22日に開催予定です。
会場
第18回日本蛋白質科学会
- 会場:朱鷺メッセ
- 住所:〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号
BioJapan2018
- 会場:パシフィコ横浜
- 住所:〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
技術講習会
- 会場:愛媛大学プロテオサイエンスセンター 城北ステーション
- 住所:〒790-8577 松山市文京町3番
産学官交流会
- 会場:愛媛大学 城北キャンパス内
- 住所:〒790-8577 松山市文京町3番