第17回松山国際学術シンポジウムは、盛会のうちに終了いたしました。
たくさんの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
Development of novel serum peptide biomarkers – Toward clinical application –
Methods for identification and sequence analysis of intact proteins on a chromatographic time-scale by 21 tesla FT-ICR MS.
Broadening the applicability of adoptive T cell therapy
Development of Evidence-Based Therapy Against Chronic Infections and Cancers via Bridging of Science of Developed and Developing Countries: A Legacy of Three Decades
Development Of A New Drug For Chronic Hepatitis B Via Phase I/II/and III Clinical Trials at Bangladesh: Role of South-South Collaboration
Malaria transmission-blocking vaccines ~ ultimate tool for eradication? ~
Immune profiling of experimentally induced immunity to malaria
講演者(講演順)
黒川 真奈絵(Manae S. Kurokawa)
聖マリアンナ医科大学大学院
教授
専門分野:疾患バイオマーカー・標的分子制御学
演題:Development of novel serum peptide biomarkers – Toward clinical application –
リサ アンダーソン (Lissa Anderson)
米国国立高磁場研究所【アメリカ合衆国】
主任研究員
専門分野:タンパク質のインタクト質量分析(トップダウン・プロテオミクス)
演題:Methods for identification and sequence analysis of intact proteins on a chromatographic time-scale by 21 tesla FT-ICR MS.
茶本 健司 (Kenji Chamoto)
京都大学大学院医学研究科免疫ゲノム医学
准教授
専門分野:癌免疫学、自己免疫、物質代謝作用
演題:Cancer immunotherapy and immune metabolism
ティム ギュオ (Tingxi Guo)
プリンセスマーガレットがん研究所 【カナダ】
ポスドク
専門分野:癌免疫学
演題:Broadening the applicability of adoptive T cell therapy
アクバル シェイク モハマド ファズレ(Akbar Sheikh Mohammad Fazle)
愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 病理学部門
講師
専門分野:消化器学、肝臓学、免疫学、疫学
演題:Development of Evidence-Based Therapy Against Chronic Infections and Cancers via Bridging of Science of Developed and Developing Countries: A Legacy of Three Decades
マムヌ アル マフタブ (Mamun Al Mahtab)
ボンゴボンデュ セイク ムジブ医科大学肝臓科 【バングラデシュ】
教授
専門分野:肝臓学、消化器病学
演題:Development Of A New Drug For Chronic Hepatitis B Via Phase I/II/and III Clinical Trials at Bangladesh: Role of South-South Collaboration
三浦 憲豊 (Kazutoyo Miura)
米国国立衛生研究所、マラリア・ベクター研究室、マラリアワクチン・アッセイセンター【アメリカ合衆国】
センター長
専門分野:マラリア、ワクチン開発、アッセイ開発
演題:Malaria transmission-blocking vaccines ~ ultimate tool for eradication? ~
若手の会
国際シンポジウム前日に「第6回 PIM若手の会」を開催します。
全国各地の学部生・大学院生・若手研究者に発表の場を設け、次世代研究者の交流を深める場にしたいと思います。
【日時】 | 2019年9月10日(火)14:00 - 18:30 |
【会場】 | 愛媛大学 南加記念ホール及び、共通講義棟B 1階 (愛媛県松山市文京町3番 城北キャンパス内) |
【対象者】 | 学生、研究員、ポスドク、若手教員 (年齢制限は特になし) 翌日のシンポジウムでポスター発表をされる方を優先とします。 |
【発表形式】 | オーラルセッション [in English] (発表12分+質疑応答8分) ポスターセッション(ポスターは英語で作成して下さい) *演題数により発表時間が変更する可能性があります。 |
【スケジュール】 | 詳細プログラム(PDF)を掲載しました。 発表順や注意事項、懇親会の情報がありますので、参加者は必ずダウンロードして確認してください。 概要PDFを掲載しました。必ずダウンロードして、ご確認ください |
【申込み期間】 | 2019年 7月1日(月)~8月19日(月) |
【申込み方法】 | 7月1日に、このページ上部に申し込みフォームを掲載いたします。 |
【要旨集提出締切】 | 2019年 8月19日(月) 17時まで |
【要旨提出方法】 | 口頭発表・ポスター発表のどちらとも、国際シンポジウムのポスター発表と同様の形式の要旨(Wordファイル)を提出して下さい。提出先など詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。 |
【参加費】 | 無料 |
【若手親睦会費】 | 5,000円程度(詳細は後日お知らせいたします) |
詳細を掲載しました(5/27)
※ ポスター発表についてのご案内(PDFが開きます)を、必ず読んでください。
※ ポスター発表要旨の様式(Wordファイル ダウンロード)を使って、要旨を作成してください。
【セッション時間】 | 9月11日(水)13:50 – 14:50 |
【掲示時間】 | 9月11日(水)9:00 – 18:15 ※貼付9:00-9:30 撤去18:15-18:30 |
【会場】 | 愛媛大学 共通講義棟B 1階 |
【対象者】 | 国内外研究者,学生 |
【定員】 | 25名程度 |
【参加費】 | 無料 |
【申込期間】 | 2019年7月1日(月)~8月19日(月) |
【要旨提出締切】 | 2019年8月19日(月)17時まで |
※ 研究成果をポスター形式で発表します。英語で作成してください。
※ 旅費の助成を希望される方は、ポスター要旨提出の締切日が異なりますのでご注意ください。(詳細は、旅費助成のページでご確認ください)
旅費助成の申込は締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。
旅費助成
【対象者】 | 旅費の助成は,以下の全ての項目を満たす方を対象とします。 (1)国際シンポジウムに参加し,ポスター発表を行う方 (2)大学院生,研究員,ポスドクに相当する方 (3)愛媛県外に在住の方 |
【対象者数】 | 10名程度 |
【助成額】 | 対象者の在籍する学校・研究機関等の所在する都道府県ごとに事務局が定める額と、領収書の額のうち、少ない方を旅費の一部として助成します。 応募が多数の場合には、予算の都合上、助成額を減額することがありますので、ご了承ください。 |
【支給方法】 | 当日,会場にて現金を手渡します。領収書原本,学生証(身分証),印鑑(シャチハタ不可)をお持ちください。 |
【申込期間】 | 2019年7月1日(月)~7月26日(金) ★締切り日が早いので、ご注意ください。→締切りました。 |
【選考委員会】 | 8月上旬に開催予定 |
【選考結果通知】 | 個別に通知します。 |
【助成までの流れ】 |
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