PIM2018 第16回 松山国際学術シンポジウムは、盛会のうちに終了いたしました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
ご講演頂きました先生方、若手の会を含めご発表いただきました皆様、活発な討論を頂きました参加者の皆様、協賛各社、ご協力いただいたすべての皆様に、
深く感謝申し上げます。
Mechanism of accurate DNA repair to prevent chromosome translocations
Cisplatin acts as a dream “penicillin” for cancer treatment as long as BIN1 is present
Involvement of Plasmodium rhoptry proteins in sporozoite invasion
Cytotoxic antibody targets malaria sporozoite in the host skin
Endolysosomal Transporters in Osteoclasts: New Insights and Implications for Skeletal Disease
Driving Transformative Medicine through R&D innovation -Overview of Pfizer Strategy and Asia Initiatives-
講演者(講演順)
田代 聡 (Satoshi TASHIRO)
広島大学 原爆放射線医科学研究所
教授
専門分野:細胞修復制御とRAD51の機能
演題:Mechanism of accurate DNA repair to prevent chromosome translocations
坂室 大徳 (Daitoku SAKAMURO)
オーガスタ大学【アメリカ合衆国】
准教授
専門分野:腫瘍生物学・DNA修復
演題:Cisplatin acts as a dream “penicillin” for cancer treatment as long as BIN1 is present
石野 智子 (Tomoko ISHINO)
愛媛大学プロテオサイエンスセンター
准教授
専門分野:分子寄生虫学・マラリア
演題:Involvement of Plasmodium rhoptry proteins in sporozoite invasion
ロジェリオ アミノ (Rogerio AMINO)
パスツール研究所【フランス】
免疫部門長
専門分野:マラリア感染と免疫
演題:Cytotoxic antibody targets malaria sporozoite in the host skin
李 智媛 (Ji-won LEE )
愛媛大学プロテオサイエンスセンター
助教
専門分野:骨代謝学・骨細胞生物学
演題:Osteoclast function and cytoskeletal configuration
ネイサン パヴロス (Nathan PAVLOS)
西オーストラリア大学【オーストラリア】
准教授
専門分野:生細胞イメージングによる細胞膜輸送解析と骨の細胞生物学
演題:Endolysosomal Transporters in Osteoclasts: New Insights and Implications for Skeletal Disease
竹田 浩之 (Hiroyuki TAKEDA)
愛媛大学プロテオサイエンスセンター
准教授
専門分野:タンパク質科学・創薬技術開発
演題:Accelerate drug discovery by cell-free technology
瀬尾 亨 (Toru SEO )
ファイザー株式会社
ジャパン統括部長
専門分野:創薬研究開発・オープンイノベーション
演題:Driving Transformative Medicine through R&D innovation -Overview of Pfizer Strategy and Asia Initiatives-
若手の会
(ページ下部に、詳細スケジュールを掲載しています。)
国際シンポジウム前日に「第5回 PIM若手の会」を開催します。
全国各地の学部生・大学院生・若手研究者に発表の場を設け、次世代研究者の交流を深める場にしたいと思います。
また、若手研究者の研究テーマに対する深い理解、洞察とプレゼンテーション能力の向上の奨励のため、若手研究者ベストプレゼンテーション賞を設けます。多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。
【日時】 | 平成30年9月11日(火) 14:30 - 18:30 |
【会場】 | 愛媛大学 南加記念ホール及び、共通講義棟B 1階 (愛媛県松山市文京町3番 城北キャンパス内) |
【対象者】 | 学生、研究員、ポスドク、若手教員 (年齢制限は特になし) 翌日のシンポジウムでポスター発表をされる方を優先とします。 |
【発表形式】 | オーラルセッション [in English] (発表10分+質疑応答5分) ポスターセッション(ポスターは英語で作成して下さい) *演題数により発表時間が変更する可能性があります。 |
【申込み期間】 | 平成30年 7月2日(月)~8月17日(金) |
【要旨提出方法】 | 口頭発表もポスター発表も、国際シンポジウムのポスター発表と同様の形式の要旨(Wordファイル)を提出して下さい。提出先詳細はこちら(PDF)を御覧下さい。 |
【要旨集提出締切】 | 平成30年 8月17日(金) 17時まで |
【申込み方法】 | 国際シンポジウム参加申込を行い、「若手の会 参加」としてください。 発表希望の方は、「オーラルセッション希望」または「ポスターセッション希望」としてください。 |
【参加費】 | 無料 |
【若手親睦会費】 | |
【スケジュール】 | PDFをダウンロードして下さい
詳細スケジュールが決まりました。(8/21) |
ポスター発表も募集開始しました。
【セッション時間】 | 13:35 — 14:45(予定) |
【掲示時間】 | 9:00 — 18:00(予定) ※貼付9:00-9:30 撤去17:40-18:00 |
【会場】 | 愛媛大学 共通講義棟B 1階 |
【対象者】 | 国内外研究者,学生 |
【定員】 | 25名程度 |
【参加費】 | 無料 |
【申込期間】 | 平成30年7月2日(月)~8月17日(金) |
【要旨提出締切】 | 平成30年8月17日(金)17時まで |
※ 研究成果をポスター形式で発表します。シンポジウム参加申込を行い、ポスター発表を「希望する」としてください。
※ ポスター発表について(ご案内・PDFが開きます)
※ ポスター発表要旨の様式(Wordファイル ダウンロード)
※ 旅費の助成を希望される方は、ポスター要旨提出の締切日が異なりますのでご注意ください。(詳細は、旅費助成のページでご確認ください)
旅費助成 (申込みは締切りました)
【名称】 | PIMポスターアワード |
【対象者】 | 旅費の助成は,以下の全ての項目を満たす方を対象とします。 (1)国際シンポジウムに参加し,ポスター発表を行う方 (2)大学院生,研究員,ポスドクに相当する方 (3)愛媛県外に在住の方 |
【対象者数】 | 10名程度 |
【助成額】 | 対象者の在籍する学校・研究機関等の所在する都道府県ごとに事務局が定める額と、領収書の額のうち、少ない方を旅費の一部として助成します。 応募が多数の場合には、予算の都合上、助成額を減額することがありますので、ご了承ください。 |
【支給方法】 | 当日,会場にて現金を手渡します。領収書原本,学生証(身分証),印鑑(シャチハタ不可)をお持ちください。 |
【申込期間】 | 平成30年7月2日(月)~7月27日(金) ★上部の申込ボタンを押して、フォームに入力してください。 ★締切り日が早いので、ご注意ください。 |
【選考委員会】 | 8月上旬に開催予定 |
【選考結果通知】 | 個別に通知します。 |
【助成までの流れ】 |
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