「PRiME共同研究発表会」および「第20回松山国際学術シンポジウム」は終了しました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
【お知らせ】8/26に、PRiME共同研究発表会のプログラムを変更しました。
発表順が変わっていますので、「共同研究発表会(9/15)」タブから、ご確認ください。
【お知らせ】8/30に、PRiME共同研究発表会のプログラムに技術紹介を追加しました。
【お知らせ】9/8に、
☆ PRiME共同研究発表会参加者に専用ページのパスワード等とご案内をお送りしました。
☆ PIM国際シンポジウム ポスター発表者に、掲示番号をお送りしました。
開催概要
日程:
2022年9月15日(木) PRiME共同研究発表会
2022年9月16日(金) 第20回松山国際学術シンポジウム
会場:
愛媛大学 南加記念ホール・校友会館
(愛媛県松山市文京町3番 愛媛大学 城北キャンパス)
参加申込み:
無料ですが、事前申込みが必要です。(7月15日(金)~8月19日(金)の予定)
このページ上部の「参加申込みはこちら」ボタンからお申込みください。
参加者100人、ポスター演題25程度を予定しています。
予定数に達しましたら、締め切り日より前に、申込みを締め切る可能性があります。
(参加申込みを締め切りました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。)
その他:
現地開催のみです。(オンライン開催はありません)
会場では、感染症対策を行いますので、ご協力ください。
※今後の感染症の状況により、開催方法を変更することがあります。その場合は、このページでお知らせいたします。
講演順が決まりました。(印刷用PDF)
懇親会は開催しません。
Towards the understanding of pathogenic mechanisms of highly pathogenic arthropod-borne viruses
Recent advances in antiviral strategies against medically important positive-sense RNA viruses.
Development and Application of a Quantum Chemistry-Based Method for Analyzing Protein-Protein Interaction
Advances in Protein-Based Vaccines for Blood-Stage Malaria
(株)セルフリーサイエンス
(株)パーキンエルマージャパン
Transcriptional control of skeletal development
Utilization of cell line data for identify genes related to chemotherapy response
講演者
平野 港
(Minato HIRANO)
長崎大学 高度感染症研究センター
助教
【専門分野】
ウイルス学
RNA生物学
【演題】
Towards the understanding of pathogenic mechanisms of highly pathogenic arthropod-borne viruses
バラージュ ジョルッフィ
(Balázs Győrffy)
センメルヴェイス大学
教授
【専門分野】
腫瘍学
バイオインフォマティクス
【演題】
Utilization of cell line data for identify genes related to chemotherapy response
サイモン J ドレーパー
(Simon J Draper)
オックスフォード大学 生化学科
教授
【専門分野】
ワクチン学
トランスレーショナル医療
【演題】
Advances in Protein-Based Vaccines for Blood-Stage Malaria
波多賢二
(Kenji Hata)
大阪大学歯学部・大学院歯学研究科 生化学教室
准教授
【専門分野】
分子生物学
軟骨代謝
エピジェネティクス
【演題】
Transcriptional control of skeletal development
石川 岳志
(Takeshi Ishikawa)
鹿児島大学理工学研究科
教授
【専門分野】
計算化学
【演題】
Development and Application of a Quantum Chemistry-Based Method for Analyzing Protein-Protein Interaction
ポスター発表を募集します。(締切りました)
要旨を提出する方は、下記PDFをご一読のうえ、上記シンポジウム参加申込みボタンから、「ポスター発表を、希望する」として、お申込みください。
【9/8】ポスター発表をお申込みいただいた方に、掲示番号をメールでお知らせしました。
参加申込みをしたにもかかわらず、メールが届いていない方は、pim2022(at)pim-sympo.jpにご連絡ください。
その際に(at)を@に置き換えて送信してください。
ポスター発表概要
- 【セッション時間】9月16日(金)14:30— 15:50
- 【掲示時間】9月15日(木)午後、9月16日(金)9:30— 17:30
- 【会場】愛媛大学 校友会館1階メイプル、2階サロン
- 【対象者】国内外研究者,学生
- 【演題数】25演題程度
- 【参加費】無料
- 【申込み期間】2022年7月15日(金)~8月19日(金)
- *予定数に達した場合は、締切日前でも、募集を終了することがあります。
- 【要旨提出締切】2022年8月19日(金)
旅費助成
国際シンポジウムに多くの若手研究者の方が参加していただけるように、ポスター発表を行う方の旅費の一部を助成いたします。個人の負担が生じますので、あらかじめご了承ください。
下記「助成までの流れ」に沿って、「参加申込み(ページ上部)」と「旅費助成の申込み(ページ下部)」を行ってください。(締め切りました)
【名称】 | PIMポスターアワード |
【対象者】 | 旅費の助成は,以下の全ての項目を満たす方を対象とします。 (1)国際シンポジウムに参加し,現地ポスター発表を行う方 (2)大学生・大学院生・研究員・ポスドクに相当する方 (3)愛媛県外に在住の方 |
【対象者数】 | 若干名 |
【助成額】 | 対象者の在籍する学校・研究機関等の所在する都道府県ごとに事務局が定める額(上限額)と、交通費領収書の額のうち、少ない方の金額を、旅費の一部として助成します。 交通費全額を支給するものではありませんので、ご注意ください。 |
【支給方法】 | 当日,会場にて現金を手渡します。交通費領収書原本,学生証(身分証)をお持ちください。 |
【申込み期間】 | 7月15日(金)~8月5日(金)(締め切りました) ★締切り日が早いので、ご注意ください。先着順ではありません。 |
【選考委員会】 | 8月上旬に開催予定(選考結果は個別に通知します) |
【交付決定通知】 | 8月下旬 |
【助成までの流れ】 |
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PRiME共同研究発表会
愛媛大学プロテオインタラクトーム解析拠点 PRiMEの採択者による、共同研究発表会を開催します。若手研究者を中心に発表を行いますが、どなたでも聴講できますので、この機会にぜひ愛媛・松山にお越しください。
「そもそもPRiMEとは何?」と疑問に思われている方や、来年度の応募をご検討されている方、PRiME独自の研究・技術に興味がある方も、この機会を利用して担当教員に詳細をお尋ねください。皆様のご参加をお待ちしています。
開催日 2022年9月15日(木) 13:30~18:30(予定)
会場 愛媛大学 南加記念ホール
(愛媛県松山市文京町3番)
内容
- 拠点長によるPRiMEの研究上の利点解説
- PRiME採択者による共同研究発表(口頭発表のみ、10演題程度を予定)
- ポスター発表は、PIM2022第20回松山国際学術シンポジウムのポスター発表をご利用ください。
- 個別に研究打ち合わせができる時間と場所を設ける予定です。(完全個室ではありません。)
申込方法(締切りました)
- 参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。
- ページ上部の申し込みフォームからお申込みください。(国際シンポジウムの申込フォームと共通です)
- 定員100人、予定数に達した場合は、締切日前でも募集を終了することがあります。
- 現地開催のみでオンライン配信はありません。
時間 | 内容 |
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13:00(30分間) | 受付(校友会館1階) |
13:30(15分間) | 開会挨拶・PRiMEについて 澤崎 達也(愛媛大学プロテオサイエンスセンター長・PRiME拠点長) |
13:45(20分間) | 発表1「近位依存性標識酵素 AirID を利用した新奇気孔開口シグナル伝達因子の同定」 井上 晋一郎(東海国立大学機構 名古屋大学) (座長:野澤 彰) |
14:05(20分間) | 発表2「生体内インタラクトーム解析を用いたユビキチン変異体切断酵素の同定」 宇津木 優樹(筑波大学) (座長:山中 聡士) |
14:25(20分間) | 発表3「糸状菌二次代謝酵素の相互作用解析技術の開発」 岸本 真治(静岡県立大学薬学部) (座長:山中 聡士) |
14:45(20分間) | 発表4「リポキシゲナーゼによる炎症反応の制御とその相互作用分子の探索」 磯部 洋輔(理化学研究所生命医科学研究センター) (座長:竹田 浩之) |
15:05(60分間) | 休憩・研究打ち合わせ 校友会館1階メイプル・フリーニ、2階サロン |
16:05(20分間) | 発表6「運動による転写制御機構の解明」 榊原 伊織(愛知医科大学医学部) (座長:今井 祐記) |
16:25(20分間) | 発表7「pHと細胞膜」 迫 圭輔(国立循環器病研究センター) (座長:東山 繁樹) |
16:45(20分間) | 発表5「マラリア原虫の相分離を介したエネルギー代謝制御」 佐倉 孝哉(長崎大学熱帯医学研究所分子感染ダイナミックス解析分野) (座長:矢幡 一英) |
17:05(20分間) | 発表8「ヒスチジンメチル化酵素METTL9の同定と機能の解析」 大徳 浩照(筑波大学生存ダイナミクス研究センター) (座長:東山 繁樹) |
17:25(20分間) | 発表9「DNA障害型抗がん剤の潜在能力を引き出すマンノースとその作動原理の解明」 原田 陽一郎(大阪国際がんセンター) (座長:東山 繁樹) |
17:45(5分間) | 閉会挨拶 東山 繁樹(愛媛大学プロテオサイエンスセンター・副センター長) |
17:55~18:05 | 技術紹介「プロテインアレイを用いた相互作用解析」 竹田 浩之(愛媛大学プロテオサイエンスセンター) |
18:05~18:15 | 技術紹介「BioID 法を用いた細胞・個体内相互作用解析」 山中 聡士(愛媛大学プロテオサイエンスセンター) |
18:30には終了 | 閉会後、必要に応じて、研究打ち合わせ(校友会館1階メイプル、2階ミーティングルーム・サロン) |
会場地図愛媛大学 城北キャンパス 南加記念ホール(松山市文京町3番)
愛媛大学 南加記念ホール(城北キャンパス)
(愛媛県松山市文京町3番)