プロテイン・アイランド・松山
プロテイン・アイランド・松山

新着情報

2024年10月4日
アンケートにお答えしました
2024年7月30日
一般向け体験セミナーの参加申込み受付を開始しました
2024年6月14日
マンガ続編ができました!
2024年5月14日
2024年もセミナーを開催します!
2023年9月27日
アンケートにお答えしました
2023年9月25日
配布資料の訂正について
2023年9月19日
申込みを締め切りました
2023年9月11日
申込み締め切りを延長します(9/18予定)
2023年6月26日
PIMマンガはこちらから
2023年6月26日
2023年度の情報に更新しました
2022年10月13日
事前学習の勧め
2022年10月7日
受講票を発送しました(10/6)
2022年9月26日
申込みを締め切りました
2022年7月25日
参加申込み受付中
2022年5月12日
Twitterが新しくなりました
2022年3月25日
PIMマンガができました!
2021年10月29日
回答を掲載しました
2021年10月22日
愛媛CATVのYoutubeに掲載されています
2021年10月8日
受講票を発送しました
2021年10月6日
事前学習の勧め
2021年9月24日
申し込みを締め切りました
2021年9月21日
申込受付中です
2021年9月13日
2021年度のチラシを掲載しています。
2020年8月11日
2020年度は中止となりました。
2020年5月15日
2020年版に更新しました
2019年12月5日
NHKウェブサイトに動画あります!(期間限定)
2019年11月13日
NHK「ひめDON!」に出ます(追記有り11/15)
2019年10月21日
ご参加ありがとうございました
2019年10月10日
受講票を発送しました!
2019年9月28日
参加申し込みを締め切りました
2019年9月27日
本日、締切りです!
2019年7月1日
申し込み開始しました
2018年11月1日
セミナーを終了しました
2018年10月12日
受講証を発送しました
2018年9月29日
参加申込み 締め切りました
2018年7月2日
参加申込み開始しました!
2018年6月27日
ポスターができました
2018年6月22日
プログラムを掲載しました
2018年5月9日
開催日を修正しました
2018年4月27日
2018年の内容に更新しました
2017年10月24日
セミナーを終了しました
2017年10月12日
参加申込みを締切りました
2017年10月5日
申込み期限を再延長しました!
2017年10月2日
参加申込期限を延長しました!!
2017年10月2日
お問い合わせ先
2017年9月27日
参加申込み 締め切り迫る!
2017年8月31日
プログラムが決まりました
2017年7月3日
参加申し込み 開始しました
2017年6月27日
2017年の内容を追加しました
2017年5月18日
内容を2017年度版に更新しました
2017年3月29日
プロテイン・アイランド・松山 一般向け体験セミナーのホームページを公開いたしました!
facebook

開催報告開催報告

PIM2023 とことん科学!!  ~ 一般向け体験セミナー ~

主に県内の中学生、高校生を中心に約80名の申込があり、愛媛大学発の世界最先端の技術に触れました。 小川敦司准教授、東山繁樹教授が講義を行い、遠藤弥重太特別栄誉教授から、メッセージをいただきました。また小川先生の指導のもと「試験管内(無細胞)タンパク質合成法」を用いて蛍光タンパク質を合成する実験にチャレンジしました。

今回も、大学の講義を体験してみようということで、事前に動画等を見て、タンパク質の合成についてイメージしておくことを、お勧めしました。

講義の中では、内容に関連したクイズも出題されました。また、セミナー後のアンケートで提出された質問には、ウェブサイト上で先生方が答えています。(こちらから→)

参加者の感想(抜粋)

・タンパク質は数えきれないほどの数があることが分かりました。私も色々な生物のタンパク質を調べたいと思いました。

・資料に余白があったのでメモしやすかった。動画があったり、自分で考えるところがあったので、理解しやすかった。

・人の体で起こっていることを実際に目で見て分かるような物質を利用することで、医療技術の発展に繋がる。蛍光するタンパク質はクラゲのタンパク質でできていることに驚きました。

・タンパク質で世界を変えているところがとても印象的だった。

・先生のお話がどれもとても面白かったです。

 

開催概要開催概要

PIM2023「一般向け体験セミナー」開催


アンケートの質問に答えました。
ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。お陰様でたいへん充実した時間となりました。
最後にご回答いただいたアンケートに、いくつか質問がありましたので、先生方にご回答いただきました。こちらに掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。


高校「生物」の教科書に掲載されている、愛媛発の最先端タンパク質研究に関するセミナーを今年も開催します

開催日 2023年9月23日(土・祝)12:55~16:30
会 場 松山市男女共同参画推進センター(コムズ) 大会議室
内 容 試験管の中で光るタンパク質を作る実験、大学の授業風の講義で原理の説明
(昨年度と同じ内容)
対象者 実験や講義に関心がある人(中高生優先)
定 員 100人(定員を超えた場合は抽選)
料 金 無料
申 込 事前申し込みが必要です。申し込みフォームはこちらから。(締切りました)

申込み締め切りは9月10日(日)です。お早めにお申込みください!

 

【お知らせ】
配布資料16ページ(小川先生から中高生へのメッセージ)が小川先生のスライドと異なっていました。正しくはこちらです。たいへん失礼いたしました。なお、配布した資料のメッセージも同様の内容となっていますので、ぜひ双方とも翻訳してみてください。
R5中高生向けメッセージ
(PDF)はこちら(PDFと画像は同じものです。)
実験を担当する小川先生から、参加される方へのメッセージです。(PDF)
公式Twitterで随時情報を発信しているので、この機にぜひフォローしてください!
チラシが完成しました!(PDF)

 

    

セミナー情報セミナー情報

参加申し込みは締め切りました。多数のお申込み、ありがとうございました。

プログラム

開催日:2023年9月23日(土・祝)
会場:松山市男女共同参画推進センター(COMS)

12:30
受付開始

【受付時間】12時30分から12時55分まで(予定)

12:40
動画上映 15

プロテイン・アイランド・松山についての紹介動画を上映いたします。 映像を見ながら、開会をおまちください

12:55
挨拶 5

主催者挨拶

13:00
講義1・実験 45

小川先生

講義1:タンパク質合成の機構(簡易)
実験:試験管内(無細胞)タンパク質合成(予定)

13:45
休憩 10
13:55
スピーチ 10

遠藤先生(予定)

14:05
講義2・クイズ 55

小川先生
講義2:タンパク質合成の機構(詳細)
(講義中にクイズ出題)(予定)

15:00
休憩 10
15:10
講義3・クイズ 45

東山先生
講義3:細胞が増える仕組み(予定)
(講義中にクイズ出題)

15:55
休憩 5
16:00
実験 15

小川先生

合成タンパク質の確認・解説(予定)

16:15
質疑応答 15

質疑応答・アンケート記入

16:30
閉会

※講演内容等は変更する場合がありますので、ご了承ください。

講演者

遠藤 弥重太

愛媛大学 特別栄誉教授
専門分野:タンパク質合成メカニズム
ベースは翻訳機構の研究(DNA情報からタンパク質)

リボソーム研究,生物毒素の作用機構などの基礎分野研究で成果を上げ,試験管内でタンパク質を合成する無細胞合成法の実用化に成功しました。 「コムギ無細胞タンパク質合成法」は、愛媛大学プロテオサイエンスセンターの独自技術として、ますます発展しています。

東山 繁樹

愛媛大学プロテオサイエンスセンター
細胞増殖腫瘍制御部門 教授
専門分野:細胞増殖因子研究、癌細胞増殖制御

細胞増殖因子HB-EGFやNeuregulinを発見。細胞が増殖・分裂する仕組みを研究しています。また、正常細胞と癌細胞の増殖・分裂する仕組みの違いを明らかにすることで、新しい癌治療戦略を提案しています。「細胞が増える仕組み」をテーマにデイスカッションします。

小川 敦司

愛媛大学プロテオサイエンスセンター
生体分子工学部門 准教授
専門分野:生体分子工学

核酸(DNA・RNA)やタンパク質といった『生命の基盤となっている生体分子』に加え、タンパク質翻訳系のような『生体分子が協奏的に働く生命システム』にも注目し、それらの機能を利用・拡張することで、天然には存在しない「機能性生体分子」や「人工生命システム」、あるいは「バイオテクノロジー」を創る研究を行っています。

会場

会場
会場:松山市男女共同参画推進センター(コムズ) 5階 大会議室
住所:〒790-0003 愛媛県松山市三番町6丁目4番地20
※駐車場は数に限りがあるため、満車の場合は近隣駐車場を ご利用ください。

交通アクセス
・徒歩
松山市駅から徒歩10分、JR松山駅から徒歩20分

お問合せ先
松山市 産業経済部 地域経済課
TEL:089-948-6714
FAX:089-934-1844